【column】農大ビアフェス出店報告

【column】農大ビアフェス出店報告

ちょっと前になりますが、東京農大世田谷キャンパスで開催された「農大ビアフェス2025」に出店させていただきました。醸造長の母校でもあり、そういったご縁でお声がけいただいた初開催のクラフトビールイベントでした。

ふたを開けてみたらびっくりするほどのご来場。

ひたすら感謝、感謝です。

かなり前からイベントの開催告知やPRを手厚くおこなわれていたこともあります。が、しかし、それだけではないなと。

やはり東京農大の歴史といいますか、地域も巻き込んだ文化のようなものを随所に感じられるビアフェスは圧巻でした。


初回開催ということで、私と醸造長の二人は鼻歌を歌いながらお気楽に出かけて行ったワケです。

ところが開場と同時に怒涛のご来店。初日はスタートから完売まで無休ぶっ通しのサービング。

2日目は樽切れするブルワリーが続出する中、トイレに行く間もなく6時間以上も注ぎっぱなし。

ご来場いただいた皆様には早く飲みたいにもかかわらず長い行列でお待たせしてしまって、大変、申し訳ありませんでした。

率直に「農大、舐めとったわっ!!」と、二人でつぶやきまくりです。


運営の方々は多大なご苦労を乗り越えての見事な開催でこちらにも感謝。みんながポジティブに参加できる、とてもあたたかいビアフェスでした。

次回も絶対参加したいとおもいながらヨロヨロと帰路についた私でした。

(吉岡)